マネーリテラシーとは何か?マネーリテラシーが高まればお金は貯まる。

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マネーリテラシーとは何か?マネーリテラシーが高まればお金は貯まる。

今回は基礎に返ってマネーリテラシーについてお話ししたいと思います。

「マネーリテラシー? なにそれ?」

と思う方にも読んでいただきたいですし、

「マネーリテラシーという言葉は知っているけど内容が良く理解できていないんだよな」

と思う方にも読んでいただきたいです。

マネーリテラシーを高めると、きちんとお金を貯めることが出来、お金に豊かな生活を送ることが出来るようになります。

それと同時に心にも余裕が生まれ、お金と心の両方が豊かな生活に向かって足を進めることも出来るようになります。

マネーリテラシーについて本気で記事を書くととんでもない長文になりますので、概要程度に抑えて説明します。

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マネーリテラシーとは何か?

マネーリテラシーとは何か?

では、早速マネーリテラシーについて説明していきましょう。

マネーリテラシーとは金融リテラシーとも呼ばれ、お金に関する知識と、お金の知識を使って正しく判断して行動する力のことです。

マネーリテラシーは以下の4つの要素で構成されています。

  • お金の知識
  • 判断力
  • お金を管理する能力
  • 行動力

次章以降でそれぞれについて説明していきます。

お金の知識

まず、お金の知識ですが、これが一番下の土台になっています。

お金の知識が無くては応用は成り立ちません。

お金の知識には様々なものが求められますが、大きく分けるとお金を稼ぐ知識、お金を守る知識、お金を使う知識、お金を貯める知識、お金を増やす知識に分けられます。


お金を稼ぐ知識とは、仕事においては自分の市場価値をきちんと把握し、自分の能力と給料が見合わないと判断した時に転職することで収入をアップする知識のこと。

また、副業で副収入を得るための知識もお金を稼ぐ知識に含まれます。


お金を守る知識とは、詐欺や不要なサービスの契約から身を守る知識のことです。

例えばこんなうたい文句で出資を募る投資話があるとします。

「年利最低10%保証。元本割れはありません。確実に儲かる投資です。」

これを見た時に、マネーリテラシーが低い人は「あ、儲かるんだ。だったら投資してみよう。」と考えますし、マネーリテラシーが高い人は「これ怪しいな。詐欺っぽいので関わるのはやめておこう」となります。

また、街角やショッピングモールで見かける勧誘についても同じことが言えます。

ウォーターサーバーや携帯電話のキャリアなどの勧誘をよく見かけますが、話を聞く必要が本当にあるのでしょうか?

マネーリテラシーの低い人はこれらの勧誘に乗ってしまい不要なサービスを契約してしまいます。

マネーリテラシーの高い人はこれらの勧誘に乗ることはなく、必要なサービスかどうかを自分で判断し、契約の要否を自分で結論付けます。

また、保険に関してもお金を守る知識が役立つと言えます。

会社のオフィスに来た保険会社の勧誘員を通して保険に加入する人が多いですが(自分もマネーリテラシーが低い頃に不要な保険に加入していました)、単身では保険は不要、所帯持ちでも共済などの掛け捨ての安価な保険で十分と言うことを知っておけば、保険会社に支払うお金を大きく減らすことが出来ます。

副業をやっていて青色申告時に経費を計上するなど、税金を支払う額を合法的に減らせる節税の方法を知ることも、お金を守る知識の一つと言えます。


お金を使う知識とは、必要なものだけにお金を使う知識のことです。

不要となったサービスは解約し、必要なサービスだけを残す。

買い物をする時も衝動買いをせず、自分に必要なものだけを買う。

そして、買い物をする場所もコンビニや自動販売機で定価で買うことを避け、割安で買えるスーパーで買うようにするなど、極力余計なお金を使わないようにするのも、お金を使う知識の一つです。

そして、安かろう悪かろうではなく、少々高くても長持ちするものを買うのもお金を使う知識の一つです。

短期的に見ると安かろう悪かろうの商品の方が得をするように見えますが、マネーリテラシーの高い人は長期的な目線で損をすることが分かるのです。


お金を貯める知識とは収入から貯金を捻出する知識のことです。

お金の収入と支出を正しく理解し、収入=支出ではなく、収入>支出となるようなお金の使い方をして、余った分を貯金に回します。

いくら収入があっても収入=支出ではお金は貯まりませんし、収入が低くても収入>支出の生活が出来れば、お金を貯めていくことが出来ます。

家計管理の知識、緊急でお金が必要になった時のための予備費を準備しておくための知識、仕事がなくなった時も生活できるようにするための生活予備費を用意する知識、これらの知識もお金を貯める知識となります。


お金を増やす知識とは、投資でお金を増やす知識のことです。

お金を貯めた後は、貯めたお金を働かせることで、お金を増やしていくことが出来ます。

その貯めたお金を増やす知識のことがお金を増やす知識と呼ばれるものです。

NISAの利用率が低いことを見る通り、お金に関する知識で特に不足しているのがお金を増やす知識であると言えます。

お金を増やす知識を得るためには勉強が必要であり、投資に関する知識が無ければ一体何に投資をしていいか分からず、やみくもに投資商品を購入しても損をするだけです。

何を買ってどのような運用をすればいいかということをまずは勉強し、勉強した知識に基づいて行動しなければお金は増えていきません。

判断力

世の中には玉石混交、色々な情報であふれかえっています。

お金に関する情報でも、同じことが言えます。

お金に関する知識があると正しい情報を選んで役立てていくことが出来ますが、お金に関する知識が無いと正しくない情報まで拾ってしまい、情報に踊らされることになります。

そしてどの情報が正しいかも分からないため、迷走してしまうのです。

前章のお金を守る知識のところで説明した内容が判断力の内容になるのですが、判断力は詐欺や勧誘に引っかからないための力であり、他人からお金を搾取されないために必要な力なのです。

お金があると、お金を求めてやってくる詐欺や勧誘が現れるようになります。

マネーリテラシーが高ければきちんと断れるのですが、マネーリテラシーが低ければ詐欺や勧誘の話術に引っかかり、騙されてしまうのです。

詐欺や勧誘に騙されないようにする知識や能力、それが判断力なのです。

お金を管理する能力

お金は手に入れた分を無計画に使ってはいけません。

きちんと予算を立てて、その通りに使うようにする、つまり、家計管理能力が求められます。

収入がどれくらいあって、そのうちのいくらを何に使うのか、管理をしなければなりません。

無計画に使うと給料日前に生活が苦しくなるということが起きますし、何にいくら使ったかを把握していないと、計画的に貯金をしていくことが出来ません。

また、使わなくなったサブスクなどはだらだらと契約し続けるのではなく、使わなくなった瞬間に解約する。

通信料も同じで、大手キャリアから格安SIMに乗り換えるなど、やるべきことがあります。

このお金の管理能力は、独身の時代から身に付けておいて欲しく、若いうちに貯金を行い、投資をしておくことで、定年退職時にかなり資産を増やしておくことが出来ます。

家族持ちになった時でも夫婦がお互いに話し合いながらお金を管理していくことが重要で、どちらか一方が財布を握るというのは好ましくありません。

特に、一方がお金を稼ぐために仕事をしていて、片や一方が高いランチを毎日食べるなんてもってのほかです。

ブランドバッグ?

高級時計?

そんなもの持ってどうするんですか?

売却時に価値が下がるのに?

まさかプレミアム価格(希望小売価格より高額な価格のこと)で買っていませんよね?

他人に自慢したいだけの買い物は全て無駄です。

ただ、夫婦と子どもそれぞれに趣味に使えるお金が全くないのは面白くありません。

子どものお小遣いや趣味に使うためのお金を不満無く捻出することが出来るためには、家計管理をしっかりやらなければなりません。

そのためには、夫婦のいずれかがマネーリテラシーを高めるのではなく、夫婦そろってマネーリテラシーを高める努力をする必要があるのです。

行動力

マネーリテラシーが高い人は行動が出来、マネーリテラシーの低い人は行動が出来ないと言えます。

マネーリテラシーの高い人はお金について勉強したことを実際の行動に反映させ、マネーリテラシーの低い人はそもそもお金について勉強をしようとも思わない。

なので、マネーリテラシーが高い人とマネーリテラシーの低い人の間には総資産額の差という壁が出来てしまいます。

その壁を壊すことが出来る唯一の方法は行動を起こすことなのです。

例えば、「収入の10%を貯金する」と聞いたら、収入の10%をしっかり貯金する。

「貯えたお金を働かせよ」と聞いたら、インデックス投資で時間を掛けながらお金を積み立て資産を増やしていく。

そのようにして、まずはお金のことについて勉強し、勉強したことを行動に移していく。

お金について勉強したことを行動に移していくと自然とマネーリテラシーが高まっていくのです。

マネーリテラシーを高めるためにはどうしたらいい?

マネーリテラシーを高めるためにはどうしたらいい?

マネーリテラシーを高めるためにはどうしたらいいか?

その答えは前章まででほとんど話してしまっています。

ですが、長文になっているのでまとめますね。

  • お金について勉強すること
  • お金について勉強したことを行動に移すこと

ただこれだけです。

じゃあ、お金の勉強はどうしたらいいの?

という方に4つ書籍をお勧めします。

①お金の大学

お金の大学はお金のことを学ぶための基本的なことが書かれており、これ一冊を読むだけでもお金に関する知識をしっかり身に付けることが出来ます。

フルカラーで図が豊富なので分かりやすく読みやすいため、お金の知識を得るための入門書にはちょうどいいですね。

②お金の大冒険

この本は、対象が少し年齢層が低めになるのですが、お金に関する知識が漫画として描かれています。

そのため、活字に抵抗がある方にも読みやすくなっています。

漫画になっても伝えたいことはしっかりと盛り込まれており、小学生から大学生くらいまでの方にお勧めしたい一冊です。

③バビロンの大富豪

漫画版と活字版がありますがどちらを読んでも問題ないかと思います。

注目して読んで欲しいのは、「黄金に愛される7つ道具」の部分です。

この7つ道具の知識は今になっても共通して使えるものであり、決して古い知識ではありません。

なので、真剣に読み「黄金に愛される7つ道具」のすべての内容を理解して、実践を行ってみましょう。

そうすることで、マネーリテラシーは高まっていくはずです。

④アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書

お金に関してガッツリ勉強したい方はこの本がおすすめです。

橘玲さん推薦、厚切りジェイソンさん推薦とあるように、お金に関して知識のある方からもお勧めされている本の一つとなります。

内容が少し難しく、アメリカでしか通用しないことも一部書かれています。

しかし、お金に関する基礎知識としては日本でも通用する部分が多く、この内容を勉強することで、お金に関する知識をしっかり身に付けられると考えお勧めさせていただきました。


上記4つの書籍を紹介させていただきましたが、これらはあくまでもお金に関する知識を高めるための書籍に過ぎません。

書籍を読んだ後に行動できるかどうかは、その人次第ということになります。

ですので、書籍を読んだ後は行動でしっかりアウトプットするようにし、それを繰り返すことでマネーリテラシーを高めていってほしいと思います。

今回のお話は以上となります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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