自分の信念をきちんと持った者が成功する

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自分の信念をきちんと持ったものが成功する

皆さんは自分の信念というものを持っているでしょうか?

自分はこうしたい、こう生きたいということを人生で貫き通しているでしょうか?

他人の意見に流されて自分の信念を失ったりしていないでしょうか?

あくまでも他人は他人であり、皆さんと同じではありません。

何かに成功している人は、自分の信念を持ち、信念に対して素直に行動しています。

自分の信念とは何か?

自分の信念とは自分はこうありたい、こういう方法で成功したいと考えていることです。

信念とは自分の信じる考え方や行動のし方とも言うことが出来、自分が正しいと思っている考え方や行動のし方でもあります。

誰でもこのような考え方や行動の仕方があるのですが、残念ながら日本の教育ではこのような考え方や行動の仕方を否定するような教育になっているように思えます。

「他人と同じようにしておけばいい」

そう考えるようになるのです。

しかし、そんな考え方を持っていると他人と異なる人生を送ることが出来ません。

他人と同じ人生の送り方となるだけです。

やったことの無い人間の否定的な意見はノイズでしかない

何かをやったことがないのに「失敗するからやめておいた方がいい」という人がいます。

正直言って、なぜ実際に失敗したことがないのにこんなことを言うのか、全く理解が出来ません。

自分の信念を貫き通して何かを成し遂げたいのであれば、そういう否定的な意見には耳を貸さない方がいいです。

何の信ぴょう性もないですし、その人はあなたのことを心配して言っていると思うのですが、見えないリスクにただ恐れているだけのように思います。

人と違うことをしようとすると、必ず「失敗するからやめておいた方がいい」という人が出て来ますが、根拠もないのにそういうことを言う人の言葉はノイズでしかありません。

とにかく聞かないようにしましょう。

ただ、自分の信念を成し遂げようとしていることに対してのスペシャリストがこの言葉を言って来た時には重く受け止めましょう

具体的な言葉が出てくると思うので、それをインプット、アウトプットして軌道を修正していくことが大切です。

スペシャリストはあなたにとっての重要なメンターの一人となります。

何もしないのに否定してくる人の意見とは違いますので、経験者の意見はきちんと聞くようにしましょう。

何があっても折れないこと

自分の信念を持って何かを成し遂げようとしている場合、時には壁にぶつかり、時には失敗をすることでしょう。

ここで大切なのは諦めないこと、折れないことです。

失敗をしたからと言って諦めてしまうのは、ゴールをする前に途中で走るのをやめてしまうのと同じことです。

諦めたり折れたりするのは楽ですが、後悔が残ることでしょう。

「なぜあの時諦めてしまったのか」と。

この後悔を生まないために大切なのは、失敗した時や壁に当たった時に、その経験を取り入れ、自分の信念をアップデートして、目的を目指すことを諦めないことです。

失敗から何も学ばないと何度も同じ失敗を繰り返してしまいます。

何がうまくいかなかったのか、その原因を分析し、次の経験につなげていく。

そうすることで自分を成長させ、自分の信念の先にある成功に向かって一歩ずつ近づいていくことが出来ます。

諦めてしまうことや途中で折れてしまうことは、自分を信じることが出来なくなることだと思います。


皆さんは自分が思っているよりも立派なことが出来るのです。

自分を過小評価せず、等身大に向き合い、自分を信じて信念の先にある成功をつかみ取りましょう。

ただし、自分を信じすぎてはいけません。

これは驕りとなり、誰の意見も聞かず、自分を過大評価してしまい、失敗してしまう原因となります。

大きすぎず、小さすぎず、自分と等身大で向き合いながら信念を貫いていく。

この事をしっかり意識すれば成功にたどり着くことが出来、自分らしい生き方を手に入れられると思います。

今回のお話は以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

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