HDVが毎月配当となることはいいことなのか?今後の自分のHDVの投資戦略について。

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HDVが毎月配当となることはいいことなのか?今後の自分のHDVの投資戦略について。

高配当ETFの1つであるHDVは2026年になって2つの大きな動きがありました。

一つは株式分割、もう一つは配当が毎月配当となることです。

HDVはそこまで悪くない高配当ETFだという印象でこれまで保有してきましたが、毎月配当となることでNISAの成長投資枠からも外され、少し不安要素が出てきました。

これまでのHDVについて

これまでのHDVは、他のETFと同じように四半期に1度の配当があり、配当率も悪くはありませんでした。

それに含み益も発生しているため、保有しているだけでメリットがありました。

Yahoo!ファイナンスのチャートを見ても右肩上がりに成長しているのが分かり、投資対象としては十分考える価値があると判断して保有してきました。

(下記のYahoo!ファイナンスのチャートは株式分割を考慮しての遷移になっています)

HDVのYahoo!ファイナンスのチャート

配当利回りは大体3%くらいであり、高配当ETFを保有する手段としてちょうど良いくらいの配当が出ていました。

これまでのHDVの投資戦略としては、暴落や弱気相場での買い付けのみであり、上昇局面や強気相場での追加投資は行って来ませんでした。

これは株式分割後も変えていません。

現在はまだ保有株数が少ないですが、HDVに関しては暴落や弱気相場での買い増しを行うという戦略は崩さずに、投資を続けていく方針を続けていく予定でした。

株式分割が自分の投資戦略に与えた影響

HDVの株式分割は自分の投資戦略に特に影響を与えたものはありません。

元の保有数が少なかったため、現在の保有数も少ない。

株式分割によって買い増しがしやすくなったかもしれませんが、それでも高配当ETFは暴落時や弱気相場の時に買い増すという方針は変えるつもりはありません。

株式分割が起こっても今まで通りの投資戦略を貫き通すだけなので、株式分割が自分のHDVの投資戦略に与える影響はほとんどありません。

最初に決めた投資方針を守り抜いて、今まで通り付き合っていく。

ただそれだけのことです。

毎月配当に変更になることで自分の投資戦略に与える影響

毎月配当に変更になることで自分の投資戦略に与える影響

株式分割までは特に自分の投資戦略に影響はなく、何も問題が無かったのですが、毎月配当になると話は別です。

まず、NISAから除外されることで、成長投資枠として購入するという戦略が崩れることになり、他の高配当ETFで代用しなければいけなくなりました。

自分が保有している高配当ETFに関してはSPYDを除いてはこれからも買い増しを予定しており、NISAの成長投資枠に買い増した分を保有しておくつもりでした。

しかし、HDVではこれが出来なくなったため、少し投資戦略を変更する必要が出て来てしまったわけです。

とはいっても、現状で特に何かをすると言うわけではなく、暴落や弱気相場が来たら買い増していくという戦略はそのまま続けていくつもりです。


そして、一番心配なのは「毎月分配型に変わることで、タコ足配当とならないか?」、「毎月分配型に変わっても今まで通りのパフォーマンスが維持されるか」ということです。

毎月分配型の投資商品で保有して問題ないのは債券のETFのみと、自分の中で線を引いてきました。

しかし、HDVが毎月分配になると債券とは違い、どのように配当を決めるのか、配当利回りやHDVの価格上昇に影響が出ないか、など疑問が湧いてきています。

ここで重要なことを一つ述べます。

ETFのような上場の投資信託についてはタコ足配当が禁止されているのです。

そのため、タコ足配当になる可能性はほぼ0で、今までの四半期の配当が3分割されて支払われるだけです。

自分としてはこれらの情報に対して心配をしても始まらないので、とりあえず変なことが起きない限りは保有をし続ける予定です。

HDVに関しては5年ほど保有しているため、購入金額の大体20%くらいの配当を貰ってきているという計算になります。

なので、少し様子を見る余地があります。

もし今までと変わらなければそのまま保有し続けて問題ないし、おかしな挙動をするようになれば売却するだけです。

HDVの方針変更がない限りは、債券ETFと同じように毎月発生した配当を出すだけだと思いますので、特に大きな心配はしていません。

ただ、毎月の配当は安定せずに配当が多い月と少ない月が出てくるものと思われます。

この辺りは本当に憶測で語るしかないのですが、実際に毎月分配になってから動向を見ていくしかないですね。

それで今までと変わらなければ保有し続けるし、状況が悪くなったら売るだけですから。

幸いなことにHDVに投資しているのは10万円もないので、損失が出たとしても全体から見ると大した損失にならないため、しっかりと様子を見て追って情報を配信したいと思います。

HDVの株式分割、毎月分配の変更は買い時になるか?

HDVの株式分割により、HDVに投資をしやすくなったことは事実です。

しかし、株式分割が行われたタイミングでは強気相場であり、円安であるのもあって、投資するタイミングとしてはあまりいい時であるとは言えません。

インデックス投資であればタイミング関係なく積み立てていくだけなので問題ないのですが、高配当の投資は買い時のタイミングが重要になります。

安い時に買った方が配当利回りが良いですし、含み益も出やすい。

優秀なETFであれば右肩上がりの上昇が期待できるし、配当を得ながら含み益も増やしていくことが出来る。


個人的にはHDVはハズレではないETFと思っていますが、毎月分配型に変わったことで、しばらく様子を見る必要があると思います。

もし毎月分配型になったことで、他の高配当ETFの遅れを取ったり、評価額が下がることがあれば保有してはいけないETFになってしまいますので、毎月分配型になったことは買いのタイミングと判断しない方がいいでしょう。

1年様子を見て、他の高配当ETFと類似した動きが出来ているかを見極めて、買う、買わないの判断をするといいでしょう。

今回のお話は以上となります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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