自分がもしもアフィリエイトのAmazon提携に承認されるためにやったこと

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自分がもしもアフィリエイトのAmazon提携に承認されるためにやったこと

このブログはもしもアフィリエイトのAmazonのプロモーションの提携に承認されており、Amazonの広告を一部のページで使用しています。

Googleアドセンスに合格して「これならいける!」と思って1度目の提携申請したらまさかの否認通知が来ました。

しかし、最終的に提携が承認されたので、もしもアフィリエイトのAmazonのプロモーションの提携承認のためにどんなことを行ったのかを記事にすることにしました。

この記事ではこんなことが書かれています。

当ブログがもしもアフィリエイトのAmazonのプロモーションに否認されて承認するまでにやったこと

もしもアフィリエイトのAmazonのプロモーションの提携申請について注意するべきこと

もしもアフィリエイトのAmazonのプロモーションに何回目の申請で提携できたか?

自分の場合、3回目の申請で提携できました。

1回目、2回目は同じような状況で申請し、3回目はあるページを追加してから申請して提携の承認を得ることが出来ました。

1回目と2回目の否認について

1回目はGoogleアドセンスに合格してすぐに提携申請を行いました。

その時の状況は以下の通りです。

・ブログを運用して約1年4か月

・記事数80程度

・Google検索に認知されるようになって3.5か月程度

・画像はネットのフリー素材を使用

・有料テーマAffingerを使用

・1記事当たり1000~3000文字程度

・問い合わせフォーム、プライバシーポリシー設置済

この状態で申請すると、なかなか結果が帰って来ず、2週間後くらいに以下の否認のメールが来ました。

こんにちは!

提携の申請が、否認されましたのでお知らせいたします。

今回は残念ながら提携が否認されてしまいましたが、
他にもお勧めのプロモーションがありますので、
提携の申請を行ってみてください!

※大変申し訳ございませんが、提携否認理由の個別回答はいたしておりません。
※予めご了承いただけますようお願い申し上げます。
※広告主のブランド戦略と申請いただいたサイトの相性が良くなかった、
※成果発生がイメージできなかった、などが一例として考えられます。


●提携否認プロモーション:
「Amazon.co.jp」商品購入(商品カテゴリによって報酬率が異なります)

●提携否認サイト:
お金と心を豊かにするブログ

※もしもアフィリエイトのAmazonプロモーションの否認メールの一部を引用

そして、否認のメールが来てからもう一度提携申請を行ってみました。

結果は二日ほど経って、また同じ内容の否認のメールが来ました。

3度目の提携申請で承認された時のブログの状態について

否認された時のメールの文章をもう一度見て見ます。

※大変申し訳ございませんが、提携否認理由の個別回答はいたしておりません。
※予めご了承いただけますようお願い申し上げます。
※広告主のブランド戦略と申請いただいたサイトの相性が良くなかった、
※成果発生がイメージできなかった、などが一例として考えられます。

この中で一つだけ気になる文章を見つけました。

それは、「成果発生がイメージできなかった」という部分ですね。

2回目の申請で否認された時にふと思ったのですが、この時の当ブログはアフィリエイトや物販のページが一つもありませんでした。

もしかしてこれが原因で広告の成果発生がイメージできていなかったのでは?

とりあえず、自分がお勧めする書籍の記事を作成し、そこにもしもアフィリエイトのかんたんリンクで作成した楽天とYahooのリンク、Amazonは承認されていないので、商品リンクを設置という形で記事を作成してみました。

2つ記事を書いたところで、再度もしもアフィリエイトのAmazonのプロモーションに提携申請を行いました。

すると翌日の昼頃に提携の承認のメールが来ました。

こんにちは!

提携の申請が、承認されましたのでお知らせします!
早速、広告を取得して成果の獲得を目指して下さい!!


●提携承認プロモーション:
「Amazon.co.jp」商品購入(商品カテゴリによって報酬率が異なります)

※もしもアフィリエイトのAmazonプロモーションの承認メールの一部を引用

もしもアフィリエイトのAmazonのプロモーションの提携申請に必要な条件

もしもアフィリエイトのAmazonのプロモーションの提携申請の承認はAmazonアソシエイトの承認よりも楽ではありましたが、最低限以下のようなことを意識しておいた方がいいでしょう。

Googleアドセンスの申請時の注意点と重なる部分もありますが、質の良いブログやサイトの方が広告主にとってありがたいことを再度認識しておきましょう。

ページが見やすく成型されている(有料テーマをなるべく使用する)

これはGoogleアドセンスと同じですね。

ページが見やすい方が訪問者が迷わずに済むし、広告も見やすくなります。

記事数を20以上とする

記事数は最低でも10以上は必要ですが、より承認の確率を上げるために20以上はあったほうがいいと思います。

ただし、内容の薄い記事は20記事書いても承認されないと思うので、しっかりと内容を充実させましょう。

Google検索に認知されて1か月以上経過している

これは出来たばかりのブログが承認されにくいということもありますが、継続して更新されているブログであることを知らせる意味もあります。

記事数が多くてもGoogle検索に認知されてからの時間があまり経っていないと、出来たばかりのブログとみなされて否認される可能性があります。

1記事当たり2000文字程度あればいい

この文字数は目安です。

質のいい記事であれば必ずしもこの文字数を超えている必要はありません。

読者の解決につながるのであればもっと短くても大丈夫でしょう。

逆に文字が足りないからと言って、タイトルに関係のない文章でかさ増しすることはやめておいた方がいいです。

読みにくくなるだけです。


個人的に一つの記事に問題解決の情報を入れる場合にこれくらいの文字数になるというのが2000文字くらいなので、この文字数を目安として出しました。

他のブログやサイトからのコピペやパクリはNG

Googleアドセンスの時もそうでしたが、Amazonのプロモーションの提携申請時もこの辺は厳しくチェックされると思います。

必ず自分なりの考えを記事に入れて、オリジナリティを出しましょう。

画像は必ず著作権フリーの素材を選ぶ

ブログやサイトに利用する画像は、Google検索で引っかかった画像を持ってくるのは絶対にやめましょう

必ず、フリー素材の画像を使うようにしてください。

人が映っている画像は特に注意で、必ず撮影された方の許可を取っている素材を使用しましょう

プライバシーポリシー、問い合わせフォームはあったほうが良い

自分が運用している別ブログはもしもアフィリエイトのAmazonのプロモーションとAmazonアソシエイトに合格していますが、この2つがありません。

必須ではないと思われます。

ただ、設置して損はないので、可能であれば設置しておきましょう。

販売用のページを作成し、Amazonの商品をどのように売るかイメージできるようにする

ここがGoogleアドセンスと大きく異なるところでしょうか?

Amazonは様々な商品を販売するサイトなので、物が売れるイメージが出来るブログやサイトである必要があります

Amazonに承認されていない場合はAmazonの広告を貼ることが出来ないので、商品ページへのリンクを設置しておくといいと思います。

個人的にネットで検索して出てくる以下の点はそこまで意識しないでいいと思います。

  • Amazonで商品を購入してから提携申請する
  • プライバシーポリシーにAmazonアソシエイトの参加者であることを表記する
  • Amazonのアカウントと同じメールアドレスで提携申請する

特に最初の二つは行わなくても提携申請されることを確認していますし、重要なのは物が売れるかどうかだと思います。

無いよりはまし、程度に考えておいた方がいいと思います。

Amazonアソシエイトのように半年で三回売り上げを発生させてようやく審査入りするということがないため、もしもアフィリエイトのAmazonプロモーションの提携申請はそこまで難しくはないのですが、しっかりと気を抜かずに対策しましょう。

もしもアフィリエイトのAmazonのプロモーションの提携申請の時も、Googleアドセンスと同じように質が一定レベル以上であることが求められます。

Googleアドセンスに合格出来たらこの基準は満たしていると思っていいと思います。

ただし、著作権などには厳しいという話もありますので、フリーの素材を使うことはしっかりと守りましょう。

また、広告を多く貼っている状態だと、もしかすると広告を出すのによくないサイトと見なされるかもしれません。

Googleアドセンスの広告だけだと申請に問題ありませんでしたが、1記事に複数のASPの広告をたくさん貼っている場合は減らして申請した方がいいと思います。

Amazonのプロモーションとの提携は物販の広告になりますので、やはり物が売れるかどうかを意識する必要があると思います。

もし否認されたら一定の質を持ったサイトであるかに加えて、きちんと物を売るページが存在するかを確認してみてください。


例え否認されても落ち込む必要はなく、トライ&エラーで諦めずにやっていけば必ず承認される時が来ます。

粘り強く適切な対応を取っていきましょう。

今回のお話は以上となします。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

※本記事の画像はイラストACの画像を使用させていただきました。

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