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相談した人に「じゃあどうすればいいですか?」と言ってはいけない
部下や後輩が何かを聞きに来て、それが自分の判断では答えられない質問だった場合、部下や後輩の期待しない回答をしてしまうことがあります。その後に部下や後輩から「じゃあどうすればいいですか?」と返ってくるこ ...
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他の人がやっているからと言って自分も同じことをしなくていい。自分らしい選択が出来ず、自分らしい人生が送れなくなるからだ。
「他の人がやっているから」、「みんながやっているから」という理由で「やりなさい」と言われるのは、一度は経験があると思います。しかし、「他の人がやっているから」、「みんながやっているから」と言って自分も ...
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「どこに行っても通用しない」、「他社では通用しない」は嘘なので気にする必要はない。実際今の会社で通用してきたではないか。
仕事を辞める時「お前なんかどこに行っても通用しない」と言われたことがある人がいると思います。似たような言葉で「他社では通用しない」という言葉もあります。この記事を書いている自分も言われたことがあります ...
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「言っていること分かる?」は自分が相手より格上だという気持ちが込められた相手を見下す発言
「言っていること分かる?」という言葉ですが、この言葉を使う人を時々見かけます。ただ、正直言って「言っていること分かる?」と言われて気分が良くなる人はほとんどいないでしょう。多くの場合は気分が悪くなり、 ...
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レバレッジ投資は下手に手を出すと危険なのでやってはいけない
通常の投資では投資商品を購入した時の評価額と現在の評価額の差が含み益や含み損となるので、ギャンブル性は高くはありません。しかし、世の中には投資商品の値動きの倍以上の値動きをするレバレッジ投資というもの ...
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「あなたのために言っている」という人はあなたのために言っていないので信じてはいけない
「あなたのために言っている」、「あなたのためを思って言っている」、こんな言葉を言ってくる人がいます。実際にあなたのためを思ってくれればいいのですが、大抵はそうではありません。今回はこの「あなたのために ...
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アクティブ運用の投資商品は長期投資に向かない
投資商品にはアクティブ運用の投資商品とインデックス運用の投資商品があります。インデックス運用の投資商品は指数に連動するような成績を目指す投資商品であり、アクティブ運用の投資商品は指数よりいい成績を目指 ...
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預金や株式で使われる単利と複利と言う言葉について
預金の利息や株式の配当や含み益の計算方法には単利と複利があります。単利は単純に元本に対して何パーセントの利益が出たかを考えるだけでいいのですが、複利は元本と利益を含めたうえで何パーセントの利益かを考え ...
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配信や発信をする時のアンチは出て来ても気にしなくていい
配信や発信を行うと、その内容に対して否定的な意見や中傷を行う人がいます。それがアンチなのですが、もし成し遂げたいことに対してアンチが現れても気にする必要はありません。応援してくれる人がいれば否定してく ...
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精神論と根性論はマネジメントに関してまともに勉強していない人がやりがちな最低のマネジメント
会社で働いているとこういうことを聞くことがあります。「根性で何とかしろ」「出来ないのは気合が足りないからだ」確かに気合や根性はある程度は必要な時があります。しかし、それだけで部下が成績を出してくれるほ ...