お金を貯めるためにやってはいけないこと 4.お金を貸すこと

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お金を貯めるためにやってはいけない10のこと 4.お金を貸すこと

今回はお金を貯めるためにやってはいけないこととしてお金を貸すことについて述べたいと思います。

今回の話はお金を貸すことすべてを否定することではなく、返すあてのない人に貸すことをやってはいけないという話をしたいと思います。

この記事は以下の方を対象に書かれています。

・お金を貸した経験がある方

・「お金を貸して」と言われてどうするか悩んだことがある方

・お金を貸してしまい、
 貸したお金が戻ってこなかった経験がある方

・お金を貯めるためにやってはいけないことを学びたい方

お金を貸すことの何が問題なのか?

お金を貯めるために、お金を他人に貸してはいけない・・・一見あまり関係のないことのように思えます。

確かに貸すお金が1000円くらいと少額であり、お金を貸す相手が返してくれる目処が立っているのであれば特に問題がないことです。

また、貸したお金が確実に返ってくるような信用が高い人にお金を貸すこともそこまでリスクはないでしょう。

問題になるのは、他にも何人からもお金を借りていたり、消費者金融などからお金を借りている人に貸す場合です。

特に消費者金融からの借金もある場合、消費者金融からの信用がなくなって身近な人から借りようとしている可能性があり、お金を返すように催促するとなぜか逆切れして、こちらが悪いようなことを言われたという方もいるようです。

そういう人にお金を一度でも貸すとカモにされ、お金を貸してくれるのが当たり前のようになってしまうことが懸念されます。

そうなってしまうと、せっかく頑張って貯めたお金をそのような人に持っていかれ、お金を豊かにする方向とは逆の方向に向かって行ってしまいます。

お金を貸すことは貸したお金が返ってこないというリスクを伴うのです。

そのリスクは、社会的な信用が低い人にお金を貸すほど高くなっていきます。

自分がお金を借りたり貸したりした時の実体験

先述のように「お金を貸してくれ」と言われて簡単に貸すのはあまりよくありません。

お金を貸す場合に考えてほしいのが、まず、貸す相手が必ず返してくれる信用のできる人であるかということです。


これは両親から自分がお金を借りる場合になった話ですが、自分が九州に戻ってきて最初に勤めていた会社が倒産して給与が支払われずにお金が底をついたことがありました。

(戻ってきて1年目の頃で、引っ越し代等でお金を使ってあまり貯金がない時代でした。)

会社が倒産後はすぐに就職したのですが、当月の勤務の賃金が翌月払いとなっていたため、貯金が当時10万くらいしかなかった自分は、その間の1か月を過ごしていく当てがなく、親にお金を貸してほしいと電話し、すぐに親がお金を振り込んでくれました。

その後、支払われなかった給与は「未払賃金立替支払制度」を使って、倒産した会社が整理された半年後くらいに給与の8割くらいが振り込まれ、そのお金を持って帰省時にお金を返そうとしました。

その時は親がお金を受け取らず、食事を奢れば残金を自分のものにしていいと言われ、結局全額返さなくていいことになってしまいました。

それどころか、返済のために多額の金額を持ち歩いていたことを注意され、銀行にすぐに預けてくるように言われ、その日のうちに銀行にお金を預けました。

このように過去の自分のように返す当てがある人に貸す場合は問題はありません。


今度は自分がお金を貸したエピソードについて語ります。

大学時代、1年になってそれほど時間が経っていない時のことでした。

高校時代の同級生が同じ大学に進学しており、その同級生から5000円貸してほしいと頼まれ貸したことがありました。

その同級生は自分と同じサークルに入っていたのですが、すぐに来なくなり、自分と会うこともなくフェードアウトしてしまいました。

たかだか5000円ですが信用を見極めずにお金を貸したのは大きなミスであったと思います。

おそらくパチンコやスロットに使っていたのでは・・・(物の言い方がその系統の人と似ていたので)と今振り返ると思ったのですが、実際のところどうだったかは分かりません。

ただ、貸してはいけない人に貸してしまったことは事実だったと思います。

その同級生に対しては特に取り立てもせず、この金額で縁が切れてよかったと今では思っています。


お金を貸す際は「なぜ?」と疑問を持つことが大切だと思います。

その疑問を貸してほしいと頼んできた人にぶつけ、目が泳いでいたり、うそをついているような様子があれば絶対に貸してはいけないですね。

借金に慣れている人って平気で嘘をつきますので・・・。

お金を貸してといわれたときの対処方法について

お金を貸してほしいと言われた場合は理由を確認して、たとえ友人や知人であっても信用が出来ないと思った場合はお金を貸してはいけません

お金を貸すことを断ったくらいで縁が切れる友人関係や知人関係なんてたかが知れています。

逆に嫌われることを恐れて無駄にお金を貸し続けてお金が戻ってこない方がもったいないです。

こうなってしまうと時間とお金の両方を無駄にしてしまいます。

そういう人たちとはさっさと縁を切ってもっといい人と知り合った方が自分のためになります。

大金を持つと特にこの手の人が近づいてきやすいので、お金を貸すことは信用を見極めてやるべきということを意識するべきだと思います。

また、「お金を借りるために縁を作ろうとする人とは縁を作らない」ことも大切だと思います。

そういう縁ってすぐに切れる薄っぺらいものなんですよね・・・。

もちろん、自分が逆の立場(返す当てのない借金をする立場)になってもいけません。

このことは「⑤お金を借りること」で説明したいと思います。


ただ、どうしてもお金を貸さないといけない場合もあるかと思います。

その場合は、日付と氏名入りの借用書を作成し、相手に捺印やサインをしてもらいましょう。

これでお金の貸し借りが行われたという証拠になります。

無事にお金が返って来れば問題ないのですが、もしいつまで経ってもお金が返ってこない場合は法的手段に出ましょう。

その時に役に立つのが借用書で、それに加えて相手にお金を返す意思がないという証拠のため、お金を返してもらう時のやり取りを録音しておくと良いでしょう。

それ以外にも弁護士に証拠として用意しておくように頼まれたものは用意しておき、万全の態勢で裁判を起こせばほぼ負けることはないでしょう。

裁判費用は痛い出費ですが、裁判を起こすことで給料から差し押さえて返済させるなどの手段が取れるようになるため、何もしないよりはお金が戻ってくる可能性が高いため、相手が返済能力があるのに敢えて返済しない場合などはこの手段を取ると良いです。

なお、相手が無職で支払い能力が無い場合や多重債務者の場合は無い袖は振れませんので、そもそもそんな人にお金を貸さないことが大切です。

まとめ

今回はお金を貸すことについて説明しました。

今回の要点は以下の通りです。

  1. お金を返してくれる目処が立たない人にお金を貸さない(信用が無い人にお金を貸すことは高いリスクを伴うため)
  2. お金を返さないと判断して貸すのを断った人とは縁が切れても問題はない
  3. そもそもお金目的で寄ってくる人とは縁を作らない
  4. お金を貸さないことがお金を守ることに繋がり、お金を貯めることが出来るようになる

世の中には多重債務者のことをサイマーと言うネットスラングがあり、債務者がどのような行動パターンでお金を借り、返すように促したときにどんな行動をとるか、というのがこのネットスラングをキーワードにして検索すると出てくると思います。

(サイマーと言う名前の債務者と関係のない人物や企業も検索に出てくるので「サイマー クズ」などで絞り込んで検索してみましょう)

特にギャンブルで借金をする人にお金を貸してはいけません。

貴方も共倒れになります。


お金を貸す場合は、身分、収入などで信用が出来て返済の目処がある人のみにする。

その場合も借用書を作成し、双方で合意した証拠を残しておく。

それ以外の人にはお金を貸さない。

これを実践できればお金を守ることが出来る一つの手段となりますので、「お金を貸して」と言われた場合はぜひ覚えてほしいです。

今回の話は以上となります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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