朝はゴールデンタイムであるということを聞いたことがある人もいると思います。
朝はスッキリ目覚めた後の時間であり、ポケ森（どうぶつの森 ポケットキャンプの略称）と言うゲームでも「朝の時間は大切にしたい」の旨のことを言ってくる住民がいます。
なぜ朝は大切な時間なのか？
なぜ朝はゴールデンタイムなのか？
この事についてお話ししたいと思います。
目次
朝はゴールデンタイムである理由
朝は目を覚まして朝食を取り、一日の準備をする時間です。
頭がすっきりしているため、仕事がはかどる時間であり、物事に集中しやすい時間になっています。
そのため、一日で最も勉強や仕事に適しており、一日の中でも最も重要な時間だと言えます。
これが朝がゴールデンタイムであるという理由になります。
朝のゴールデンタイムはどれくらい続くのか？
朝の2時間、朝の3時間、朝食を取ってからの30分と諸説あるようですが、基本的に朝の2時間をゴールデンタイムと思った方がいいでしょう。
起きてから朝食を取り、出社するまで、もしくは就業時間になる前まで・・・この時間を目安に活用していくといいと思います。
朝食を取った後にコーヒーや紅茶を飲みながら勉強や副業をする。
これは自分自身も実践していることでありますが、かなりおすすめであり、資格の勉強や副業をするのであれば朝が一番成果が出やすいです。
朝の6時～9時を目安にこの時間帯をうまく活用すると、いい仕事が出来たり、勉強してもしっかり理解して覚えることが出来たりします。
うまく活用しましょう。
ゴールデンタイムを手に入れる方法
ゴールデンタイムは誰でも手に入れられるわけではありません。
夜更かしして朝に起きられずに昼前に起きてしまうと、ゴールデンタイムはすでに終わってしまっています。
なので、ゴールデンタイムを手に入れるためには早寝、早起きが必要になります。
太陽が出る前、もしくは出て間もないくらいに起きると、そこから出社するまで、仕事をするまでの2～3時間が確保できます。
朝の6時に起きると大体2時間半、朝の5時半に起きると3時間も仕事をする前までの自由時間を作ることが出来ます。
この時間の大半がゴールデンタイムとして活用できるので、ゴールデンタイムを手に入れる条件として朝型であること、前日に早く寝て十分に睡眠時間を取ることを覚えておきましょう。
朝早く起きてしまったのは良いけど、起きても眠くて二度寝してしまったら何の意味もありません。
ゴールデンタイムには何をすればいいのか？
ゴールデンタイムを手に入れたら次に何をすればいいかを考えましょう。
個人的におすすめなのはやはり頭が働く時間なので、勉強、読書、副業のいずれかとなります。
勉強は仕事に必要な勉強でも資格の勉強でも、副業に必要な勉強でもどれでも構いません。
とにかく、学んで人生に活かせることであれば何でもいいと思います。
また、読書ですが、頭がさえているときに自己啓発の本なんかを読むと結構頭に入ってきやすかったりします。
効率よく読破できると思うので本を読むのも朝がお勧めです。
副業は夜にやってもいいのですが、やはり頭がさえている朝に行った方が結果が出せると思います。
仕事の質はどれくらい集中できるかにも関係していますので、集中しやすい時にしっかり取り組んだほうが質の良い仕事になることでしょう。
これは副業でも同じことです。
自分が行っているゴールデンタイムの活用方法
自分は夜の11時半まで起きて朝の6時10分に起きる生活を送っています。
最近は会社に出社していますが、通勤中の電車が混むのが嫌で朝の6時50分くらいの電車に乗り、会社の最寄り駅に朝7時20分くらいに到着しています。
もちろんそんな時間から始業となるわけではないので、スターバックスなどのカフェに向かい、紅茶を注文して、カフェでブログの記事の下書きを行ってその後出社しています。
結構集中してやれるので1時間で下書きの記事が完成します。
読み返してもあまりおかしい部分がなくてそのままブログに使用できることも多いので、無駄な時間が削減できます。
そして通勤中の電車ですが、多くの人がスマホをいじっている中、座席に座ることが出来た時には自己啓発など自分のためになる本を読んで移動時間を過ごしています。
この時も集中して読めるので他の時間帯よりも本の内容が頭に入って来やすいですね。
これで大体1時間半のゴールデンタイムを確保していることになります。
もう少し就寝時間と起床時間をずらせば、それだけゴールデンタイムを長く確保できますので、今後はより早寝早起きを徹底していきたいところであります。
まとめ
朝のゴールデンタイムは早寝早起きにより手に入れることが出来ます。
夜型の人にはない、朝型の人だけが手に入れられる特別な時間です。
頭がしっかり回転してくれるいい時間なので、勉強、読書、副業といった、頭を使うことに適した行動に使いましょう。
ウォーキングなどに充てる人もいますが、これも実はいいことです。
ウォーキングで頭を刺激することにより頭を働きやすくするというのも1つのゴールデンタイムの使い方なので、疲れない範囲でやるとその後の仕事の質を上げることが出来ます。
手に入れたゴールデンタイムの2～3時間をどう使うかはあなた次第です。
折角ゴールデンタイムを使うのであればしっかりと有効活用していきたいものです。
今回のお話は以上となります。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
次の記事
前の記事
