他人の力より頼るべきは自分の力

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他人を頼って相談をすることは問題がないことだが、最後に決断するのは自分であることは忘れてはいけない。

今回は他人に相談してもいいが、他人の意見を頼って鵜呑みにして決めるのではなく、最後は自分の頭で決断することについてお話しします。

何か行き詰った時に他人に相談してヒントをもらうことはとても大切なことです。

しかし、他人の相談に解答を求めてはいけません。

最終的に解答を出すのは自分自身。

つまり、最終的な決断は自分で行わなければなりません。

この意識を持たないと、他人に依存する人間となり、自分の成長が妨げられることになります。

他人からヒントをもらうのは悪いことではないが、自分である程度努力したうえで行うこと

他人からヒントをもらうのは悪いことではないが、自分である程度努力したうえで行うこと

他人に何か分からないことを聞いて助言をもらうことはあると思います。

この行為自体は悪いことではありません。

むしろ、この他人への頼り方は積極的に活用するべきであり、使い方が間違っていなければ自分の成長や知識や見解を広げるのに大いに役立ちます。

ただし、他人の力を借りたり助言をもらったりする場合、自分である程度努力をした後ではないと、他人の力や助言が自分の今後に生きてこないので、まずはこの前提を押さえておく必要があります。


自力で何とかならない部分を、他人の助言やヒントで何かきっかけをつかむというのは大切なことです。

自分で何とかならない部分はそのままにしても物事は進みません。

なので、他人の持っている情報を聞き出して自分の結論を出すきっかけを作るのはとてもいいことなのです。

しかし、ここで大切なのは自分なりに調べたということを伝えること。

何も調べないで他人に聞くのはご法度です。

やってはいけない他人の力の頼り方とその理由

他人に相談し、ヒントや助言をもらう上で気を付けなければいけないのは以下の2点です。

  • 自分の仕事を他人に丸投げしないようにする
  • 自分にとっての最終的な決断を他人に任せないようにする

この二つは共通することがあります。

それは、自分で解決の方法を学ぼうとするのではなく、他人がやってそれで終わりという点です。

他人に何かフォローしてもらって、その成果や過程から学ぼうとすると少しは良いのですが、他人に全てをやってもらって、しかもやってもらったことに対して我関せず状態だと、何も成長がありません。

また、他人に過度に頼ってしまうようになり、他人に頼ることが習慣になる可能性もあります。

他人に過度に頼るようになると他人に嫌がられます。

なぜなら、他人に依存する度合いが高まると、それだけ他人に負担をかけるようになるからです。

そして、他人に負担をかけすぎると、重たい人と思われ、避けられるようになります。

なので、他人に過度に依存しないように、ある程度は自分の力で努力して自力で出来るところを何とかして、自力ではできないところについて他人の力を頼るのが正解となります。

そのうえで、最終的な決断は自分で出すことです。


他人に頼りすぎると怠け癖も付いてしまいます。

何か困難にぶつかってもどうせ他人がやってくれるだろうと思ってしまうようになります。

プライベートの人間関係でも問題ですが、仕事でこの癖が付いてしまうと最悪ですね。

何か困難が出た時に他人を利用するようになり、他人が成果を出してくれることに依存するようになります。

そして、他人の出した成果を含めて自分の成果にしようと考えてしまうようになります。

そう、昔の自分のように・・・。


他人の実績を自分の実績にしようとしても無駄です。

嘘をついて何とかしようとしても無駄です。

他人の実績をあたかも自分の実績のように主張しても、少し突っ込んだ質問をするとボロが出ますし、余計に評判が悪くなります。

今時部下の成功は自分のもの、他人の成功は自分のものという考えは通用しません。


また、自分にとっての最終的な決断を他人任せにしてしまうと、自分で何も考えない癖がついてしまいます。

自分にとっての最終的な決断は他人に任せてはいけない部分なのです。

なので、自分にとっての最終的な決断は自分自身で行うこと。

自分にとっての最終的な決断を他人に任せようとしても他人は責任を取れませんし、それゆえに無難な普通の回答しか返ってきません。

なので、最終的な決断は自分自身が下す。

これが自分にとって重要なことなのです。

自分で決めなければいけない重要なことの最後の判断は自分で行う

自分で決めなければいけない重要なことの判断は自分で行う

これは覚えておいて欲しいことなのですが、最終決断以外のことに関しても自分にとって重要な判断はいきなり他人に頼るのではなく、自分をまず頼りましょう。

まずは自分の力で何とかしようとして、ある程度調べて挑戦したうえで、それでもダメなら他人を頼るのです。

一番重要なことを最初から他人の判断に任せると、そこから得られるものがないため、何の成長も得られません。

そして、他人を頼る場合も答えを求めるのではなく、ヒントを聞く程度で十分です。

答えを聞いてしまうと、自分にとっての重要な判断を他人に任せたことになり、自分にとって納得のいく結果とならないこともあります。


自分の責任を超えた範囲で上司に相談して判断を得たい場合もあるでしょう。

その時は、「〇〇はどうしたらよいでしょうか?」というあいまいな聞き方をするのではなく、「〇〇について××と考えているのですが、いかがでしょうか?」と相手がイエス・ノーで答えられることが出来るレベルまで自分の力を頼って自分なりの考えを導き出しましょう

そうすれば上司も答えやすいし、自分の考えが良かったかどうかのフィードバックを、特に叱られることもなく得ることが出来たりもします。

結果、そのフィードバックを次の経験に活かすことが出来、成長へとつながるのです。


また、自分で副業やフリーランスなどの事業を行う場合、最初は自分一人でやらないといけません

重要なことを決めて行動するのも、自分一人の判断でやっていく必要があります。

そしてうまくいかなかったら検索して解答を見つけたり、コミュニティーに入って質問したりして解決していくのです。

だから、自分の実力である程度何とかするところまで頑張らないと自分を成長させることが出来ないのです。

他人の力に頼りすぎてしまうと、自分の事業を育てていく力も身につかないのです。

なので、普段の仕事からまず自分を頼って自分の力で解決できるところまで解決しておく習慣づけておくと、後々自分の仕事を持ったり、会社での重要な判断を任せられるポジションについた場合に役に立ちます。


ここまで仕事のことばかりを書いてきましたが、自分の人生においても特に他人の力よりも自分の力を頼って判断することが重要です

自分の人生における最高責任者は自分自身です。

他の誰でもありません。

なので、自分の人生においての判断は、他人に頼るよりも自分で何とかしようとして、最終的な判断は自分が行うことが特に大事になってきます。


自分の判断ができないと、他人の考えや意見、情報に流される根無し草のような人生になってしまいます

これは、自分の人生を過ごしていると言っていいでしょうか?

答えはNOです。

もちろん他人の意見(特に年長者や年下)が必要な場面もありますが、そのまま鵜呑みにして判断するのではなく、自分の判断のための一つの意見として聞くと、自分の見解を広げていくことが出来るでしょう。

自分の人生においての重要なことは他人の力に頼るのではなく、自分の力に頼って決めていくことです。

これが出来るかできないかで自分の成長の仕方が大きく変わってくるので、特に自分の人生の分岐点での判断が必要な時は意識してほしいと思います。

今回のお話は以上となります。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

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