カフェに行くことのすすめ

広告 心の話

カフェに行くことを趣味にすると心のリフレッシュが出来る。カフェに行くことのメリットを3つ紹介します。

カフェに行くこと、それは普段とは異なる空間に自分の身を置き、読書や作業をしたり、店内で流れている音楽を聞いたり、飲み物そのものを楽しんだりと、自分だけの時間を過ごすことが出来ます。

自分もカフェに良く行くのですが、朝の読書の時間、休日のリフレッシュの時間として有効利用しています。

今回の話はそこまで堅苦しい内容ではないので、軽い気持ちで読んで頂ければと思います。

メリット1 コーヒーや紅茶などの飲み物で気分をリフレッシュできる

カフェに行くメリットとして、提供されるコーヒーや紅茶などの飲み物でリフレッシュできることが挙げられます。

コーヒーや紅茶は香りで気分がリラックスし、カフェインの効果で眠気が覚め、やる気が出て来ます。

また、個人店などはコーヒー豆や茶葉をこだわって仕入れているところもありますので、自宅では飲めないような上質なコーヒーや紅茶が飲めたりします。

コーヒーがメインの店でも紅茶を頼むと意外とおいしいこともあります。

こういう発見をすることがカフェに行く楽しみでもあります。

自分はチェーン店に良く行くのですが、個人店ではマスターの人柄を見ることが出来、それも一つの楽しみになるのかなと思います。

メリット2 自宅にない雰囲気と時間を楽しむことが出来る

カフェはおしゃれな雰囲気にしている店が多く、自宅では味わえない雰囲気を楽しむことが出来ます。

ゆっくりと過ごすのを想定されているところもあるので、本を読んだり、飲み物を時間をかけて飲んでくつろいだりできます。

自宅ではほかの家族がいたり、周りの音が気になったりと、ゆっくりと出来るスペースがなく、なかなか気分が休まらなかったりします。

カフェは少し明かりを落とした店内の雰囲気に、店内のBGM、そして周りにもゆったりと自分の時間を過ごしているお客たち。

誰にも邪魔されない、自分だけの時間を過ごすことが出来るのがカフェに行くメリットと言えるでしょう。

メリット3 読書や作業を行う場所として利用できる

カフェで作業をしている女性

カフェに行くと(特にスターバックスなどのチェーン店に多いのですが)パソコンを広げて作業をしている人がいます。

これもカフェで出来ることの一つであり、こういう客がいるカフェでは一時間くらい滞在しても注意を受けない(むしろそういう客を想定しているところもある)ので、作業の場所としても使うことが出来ます。

ただし、個人的にはカフェを作業スペースとして利用するのはおすすめしていません。

数時間利用するのであれば、カフェ以外の作業するスペースを提供するサービスを利用した方が集中しやすいからです。


自分はスターバックスで英会話のマンツーマンのレッスンをしているところを見たり、何かの勧誘をしている人を見たりすることがありました。

なるほど、こういう使い方もあるんだなと、駅の近くのスターバックスでアメリカーノを飲みながら思ったものです。


カフェでは店によっては本や新聞を用意していてそれを見ながら時間を過ごすことも出来ますが、大抵の店では飲み物や食べ物の持ち込みは制限していても、本の持ち込みは制限していません。

そのため、自己啓発やビジネスの本を読んでも特に問題はありません。

なので、読書するスペースとしてカフェを利用することが出来るのもメリットの一つです。

しかし、次の章で挙げる注意点に留意する必要があるので、きちんと守って利用するようにして下さい。

注意点

カフェを利用するにあたって注意点もあります。

  • 子供連れの客がいて子供が騒ぐことがある
  • 勉強や作業ができない店もある
  • 寝てはいけない
  • 滞在時間の上限がある店もある
  • 混雑すると落ち着かない

カフェは未就学の子供の入店を禁止している店もあるそうですが、大抵は赤ちゃんや子供を連れて入店することが出来ます。

気にならなければ特に問題はないのですが、赤ちゃんが泣いたり子供の声がすることがあります。

もし気になるのであれば耳栓を持って行った方がいいでしょう。

ショッピングモールなどのカフェではどうしてもこの手のお客が多いので、ショッピングモールの店舗を避ける、個人経営のカフェを使うなどを考えるとかなり子連れの客がはしゃいで集中できない、赤ちゃんが泣いて集中できないという状況を防ぐことが出来ます。


回転率を重視する店では長時間滞在することになる勉強がNGの店もあるようです。

チェーン店でも勉強する客を嫌う店があり、資格の勉強などをしたい場合は調べて行った方がいいでしょう。

店にかかわらず、2時間を超えるような長時間の勉強や読書をしたい場合はコワーキングスペースや図書館の自習室などを使いましょう。

コワーキングスペースはやや値が張りますが、朝から夕方まで利用しても特に怒られることがありません。

ただし、事前に予約が必要なところもありますので、利用するコワーキングスペースを事前に調べておく必要があるところが少し面倒という感じでしょうか。


カフェで寝るということはめったにないと思いますが、カフェでガチで寝ると追い出されます。

基本的に紅茶やコーヒーを飲むと眠くならないと思いますが、カフェインレスの飲み物を飲むと眠くなることもたまにあります。

外出先で眠くなった場合はネットカフェを利用しましょう(ネットカフェも他人のいびきで眠れないという問題がありますが、他の客に迷惑をかけることはあまりありません)。


また、滞在時間の上限を設けている店もあります。

「混雑時は一時間のご利用をお願いします」

こんな感じで貼り紙をしている店も見かけます。

混雑しやすい店に多いのですが、貼り紙に書いてある内容には従うようにしましょう。

また、混雑しやすい店では店内が会話でざわついたり、人が多くて落ち着かないという場合があります。

こういう場合は、混雑しやすい時間帯を避けて空いている時間帯に行くようにするとゆっくりできると思います(朝一や夕方がお勧めです)。

まとめ

今回はカフェに行くことのすすめとして、カフェに行くメリットと注意点をお話ししました。

カフェに行くのはゆっくりとした時間を過ごして気分をリフレッシュ出来たり、作業や読書ができたりとメリットがある行為だと思います。

美味しいコーヒーや紅茶を飲むと気分が落ち着きますし、嫌なことがあってもそこから一時的に離れることが出来ます。

自分の時間を持つことはとても大切なことだと思います。

自分の時間を楽しむ・・・そういう目的のためにカフェを使うこともカフェの有効利用の手段の一つです。

心の休息になる趣味の一つとなりえるので、趣味の一つとして取り入れてみてはいかがでしょうか。

今回のお話は以上となります。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

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