自分がやってみたいことはとりあえずやってみる

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自分がやりたいことはとりあえずやってみる

今回は「自分がやりたいことはとりあえずやってみる」ということについてお話ししたいと思います。

この記事ではこんなことが書かれています

・やってみたいことはやらないと後悔する
・自分がやりたいことは何かと自分に問うてみる
・これからやってみたいこともやってみることを忘れずに覚えておく

やってみたいことはやらないと後悔する

自分がやってみたいと思うことを、「忙しいから」、「子供ではないから」などの理由を付けてやらない人がいます。
しかし本当にそれでいいのか、自分は疑問に思います。
やりたいことがあるのであれば、いくつであってもやればいいじゃないかと思います。
それに、やりたいことをやらなかったら、きっと自分の人生の最後の時に後悔します

あの時にやりたいことをやっておけばよかった」・・・と。

だから、このブログでは自分がやりたいことをやってみることを強く推します。
やってみたいことを実際にやって後悔することもあるかもしれません。
しかし、やってみた時の後悔は、やらなかったときの後悔よりもずっと良いです。
なぜなら、やったことにより自分自身の中で納得しているからです。

あなたがやりたいことは何ですか?

では次にこう問いましょう。
あなたがやりたいことは何ですか?」と。

これに即答できる人もいれば、そうではない人もいると思います。
少し時間を使って考えてみましょう。
自分と向き合って自分がやりたいと思っていることを見つけ出すのです。
やりたいことを見つけ出したら「自分がやりたいことはこれだ」と自分の心の中で強く思うことです。

ここで行動を起こせない人もいるかもしれません。
しかし、自分はそういう人の背中を押したいと思います。
いろいろ考えずにとりあえずやってみたらいいじゃないか」と。

大人になってやってみたかったこと、大人になってからやってみたいと思い始めたこと、職業的なものではない限りやってみたいと思っていることで出来ることはあるはずです。
それに目を背けて自分のやりたいことをやらず、自分に素直に生きないのは本当につらいことです。

今やっている仕事は自分がやりたいことではないかもしれない。
お金を稼ぐ手段の一つに過ぎないかもしれない。
自分のやりたいことは他にもあった。
趣味としてやりたいこともあったが忙しくてできていない。
そういう人生を定年まで過ごしてしまうと、余生で自分のやりたいことをやるエネルギーが残っていないかもしれない。

だから、歳をとりすぎて諦めなければいけなくなる前に「あなたがやりたいことは何ですか?」の問いに関する答えを用意して、やりたいことをやっておく必要があります。

自分が今やっているやりたいこと

このブログを書いているくらいですから、自分は変わり者だと自分でも思います。
そんな自分が今やっているやりたいことはこれです。

  • イラストを描くこと
  • 一生勉強して専門家を目指すこと
  • 自分の思いを書きだすこと

子供の頃は絵が下手なことを同級生だけではなく、先生からも馬鹿にされていました。
しかし、絵をうまく描きたいという思いは当時からありました。
精神的な成長が遅く、中学生になっても小学生レベル以下の絵しか描けない。
ダントツでクラスで一番絵が下手な人だったのです。
しかし、社会に出て、イラスト掲示板を使って練習をしていると、それなりのイラストを描けるようになり、描く楽しさが味わえるようになりました。

また、自分は勉強が嫌いではありません。
化学と数学の勉強が好きで、これだけでいい大学に行くことが出来たくらいです。
受験のための勉強も楽しかったのですが、大人になってから自分の好きなことを学ぶ勉強もかなり楽しいものです。
自分が興味を持ったものについて知識を深めていくのはとても楽しいことです。
だから、自分はこれからも学びを止めることなく、自分の体力が続く限り学び続けて、一つの分野の専門家になることを目指しています。

このブログを書いている理由は、人前で意見をなかなか言えない自分に対して、「もっと意見を言えたらいいな」と普段から考えていたからです。
話すことで意見を言うのは苦手であっても、意見を文章にして不特定多数の人に見てもらうことで、賛同する人が出てくるかもしれない。
また、記事を配信することで誰かの問題解決になって救われることがあるかもしれない。
そんな思いでこのブログを更新続けています。

自分で一円を稼ぐことの大変さを学ぶこともこのブログを配信する理由の一つです。
実際に一円を稼ぐことに成功していますので、副業としての収入を得たいという目標の一つとしてもブログ配信を続けています。

これからやってみたいことは覚えておく

今は出来ないけれど将来的にやってみたいこともあるかもしれません。
これもやってみることをお勧めします。
今出来ないことであれば、出来る時が来るまで覚えておき、出来ることを目標に頑張ってみることです。
すると、いつか出来る時が来るので、その時にやればいいと思います。

自分は今やっていることの延長線上に、人の相談役になりたいという思いがあり、これからやってみたいことであります。
まだ知識と経験が足りませんが、いつか多くの人の力になるために、まずはどこかのコミュニティに属してそこから始めてみたいと思います。

これからやってみたいことがあるということは自分の将来像があるということです。
何か理由を付けてあきらめるのではなく、自分に素直になってこれからやってみたいことが出来る状態を目指してほしいと思います。
決して忘れることなく、きちんと自分の中で覚えておくことです。
覚える自信がなければ紙に書いて保存しておくといいでしょう。

やってみたいことをやらないときっと後悔します。
自分に対して正直に生きて、自分のやりたいことをやって後悔の無い人生を過ごしましょう。


まとめ

自分がやりたいと思っていることはやらない後悔の無いようにやってみよう。
何もやりたいことがないと思っている人でも、自分に問いかけてみると答えが見つかるかもしれない。
答えが見つかったら実際にやってみよう。
やって後悔することよりもやらなかった後悔の方がずっとつらい。
将来やりたいことも覚えておいて、いつかやれるように頑張ろう。


今回のお話は以上となります。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

※本記事の画像はイラストACの画像を使用させていただきました。

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