今回は仕事以外で自分で稼ぐということについてお話ししたいと思います。
この記事では以下のようなことが書かれています。
会社で仕事をするだけの時代ではなく、自分で様々な稼ぎ方ができる時代になった
自分で稼ぐには判断力、行動力、継続力が必要
自分で稼ぐことが出来れば給料以外の収入の柱ができ、収入に余裕ができる
仕事だけだと不安な時代に
最近は仕事だけだとリスクがあり、不安な時代となっています。
昔は年功序列で、一度就職すると就職した会社で定年まで辞めさせられることなく、安定した収入を得られていました。
しかし、バブル崩壊から今までの時期はリストラや早期退職という言葉があるように、就職しても定年まで働くことが必ず約束されるという時代ではなくなっています。
そのため、リスクを減らすために自分で副業で稼ぐことも考えていかなければならない時代がやってきたと言えると思います。
好きなことで収入を得る人もいる時代に
今はYoutubeで動画を配信したり、ブログを書いたり、自分で作った商品をフリマアプリで出品して売り上げを得たり、せどりで収入を得たり・・・そんな感じで自分の好きなことを収入に結び付ける人も増えています。
昔はゲームをしても一円の収入にもならなかったのですが、今ではeスポーツやゲーム実況で収入を得られるなど、ゲームの立ち位置も変わってしまいました。
ゲームに限らず、様々な稼ぎ方ができるのが今の時代です。
好きなことで収入を得られる可能性は誰にもあります。
その人の意思次第で仕事以外の重要な稼ぎ方となります。
自分で稼ぐというのは自分で考えて行動するということ
実際に自分で稼ぐとなると、何でも自分で調べて、自分で考えて行動していかなければなりません。
コミュニティ等に入っていれば副業に熟知している人に質問して情報を得てもいいでしょう。
この、自分で考えて行動するというのはとても重要なことであり、仕事でも活かしていけるので、ぜひこの考えを身に付けて欲しいと思います。
自分の責任で自分で判断して行動する
必要であれば外注する
まるで経営者がやっていることのようですが、自分で稼ぐということをやっていく以上は屋号を持った小さな経営者でもあるのです。
副業をすると程度は個人差がありますが、経営者が普段どんなことを考えているかが分かるようになるのではないかと思います。
必要なのは継続力
自分で稼ぐことで一番重要なのは継続力だと思います。
多くの場合、自分で稼ごうとしても短期で成果が出るものではありません。
Youtubeは内容のあるコンテンツの動画を100本以上公開して、チャンネル登録者を1000人以上集めて、再生時間が一定の時間以上になってやっと収益化できる。
そんな世界なのです。
ブログも投稿して半年してやっと収益が出るようになってくる。
こんなことも珍しくはありません。
せどりや動画編集も最初からうまくいくわけではありません。
自分で稼ぐというのはこのように継続力が求められるので、結果が出ないからと言って途中でやめてしまう人も一定数います。
これをライバルが減っていいことであるととらえるか、自分もそうなってしまうのではないかととらえるかで結果が変わってきます。
ただ一言言えるのは、継続していけばいつかは成功にたどり着けるということです。
諦めてはいけません。
ブログやYoutubeもいいコンテンツを配信し続ければいつかは人が集まります。
(一つのコンテンツがバズって閲覧者が一気に増えることもあります)
自分で作ったものを売ったり、せどりで売ったりしても、誠実にやっていくことを続ければ買い手から評価されて「この出品者から買いたい」と買ってくれる人が増えます。
継続するのは難しく、壁に当たった時にくじけそうになることもあるかもしれません。
しかし、それを一つずつ乗り越えていくと必ず上に行けますし、自分のスキルとして仕事にも大きく役立つことになります。
継続は自分で稼ぐ場合に最も重要なことだと思うので、どうか思うように結果がすぐに出なくても、諦めることなく粘り強く取り組んでほしいと思います。
自分の力で稼ぐことが出来たら収入の柱が一本増え、給料だけでは不安な収入を補ってくれたり、生活に余裕が出るようになります。
仕事の身に収入を頼るというリスクを減らうためにも自分で稼ぐということは多くの人に知ってもらいたいことです。
まとめ
給料だけで安心できる時代ではなくなった。
稼ぐ方法は多様化しているので、自分で行動して稼いでみよう。
自分で考え、行動すること、継続力が必要だが、自分で稼ぐことが出来れば給与以外の収入で安心や余裕が生まれる。
今回のお話は以上となります。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
※本記事の画像はGerd AltmannによるPixabayからの画像を使用しています。
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